水彩画の鑑賞をしました。
2022年11月06日
水彩画:讃岐画伯の水彩画を鑑賞しました。
水彩画:讃岐画伯の水彩画を鑑賞しました。
最近は絵の鑑賞などと美術館や図書館など日常の忙しさに追われ見向きもしなかった。しかしそれは、自己満足で物事を処理するだけの弁解にしかならない。
現実にちゃんと向かい合う気持ちが無ければその場だけの取り繕う弁解だ。しかし、そうした難しい事を述べるのでは無く友人に誘われて水彩画の個展に行ってみた。
学生時代建築士を志した彼の絵?を何度か見た事がある。ロットリングペンの細い線で描いた絵だ。建物のイメージを膨らませる絵だ。
今日たはらのまつり会館で展示してあった絵は昔の彼のイメージはあったがもう画家としての絵に変わっている。(11月6日まで)
自分は、絵の鑑賞は好きだが書くことは苦手だ。しかしどの絵も軽やかな爽やかさとその場の風土がにじみ出ている。これが画家の絵なのか。写真とは違った趣がある。